03-5937-6627

診療時間9:00-12:00 / 16:00-19:00

よくある質問

アック動物医療センターについて

専用駐車場はございません。

現金またはクレジットカードのみ対応しています。

診療時間外はスタッフが不在のためご対応できない可能性が高いです。特に夜間に関しましては救急病院の受診をお勧めします。

当日に空きがあればご対応しますが、難しい場合が多いです。ご連絡いただけると幸いです。

犬の診療について

狂犬病ワクチンは生後91日以上の犬を飼い始めたら30日以内に、翌年以降は毎年1回、4月1日から6月30日の間に区市町村の集合注射又は動物病院で接種をお願いいたします。
混合ワクチンは1年毎か3年毎の注射です。3年毎の場合、注射しない年は抗体価検査を行い、抗体価が基準値以上であればその年のワクチン接種は必要ありません。ただし、混合ワクチンで予防できる病気の種類によっては、そもそも抗体価が1年しかもたないとされるものもあるので、動物病院でご相談ください。
フィラリアの予防は、予防を開始する前に感染がないかを血液検査にて確認します。検査で陰性だった場合は4~12月の間、フィラリアの予防薬を使用します。
ノミ・ダニの予防は、理想は通年での予防です。ノミは13度以上で活動をすると言われることや、ダニの感染が多いのは夏・秋ですが一年中生息しているので通年での予防をお勧めします。最低限ということであればフィラリアの予防期間だけでも一緒に予防していただきたいです。

AAHA(全米動物病院協会)では若齢~中齢犬では1年に1回の血液検査(フィラリアの検査を含む)、尿検査が、高齢犬では1年に1-2回の血液検査(フィラリアの検査を含む)、尿検査、血圧測定、1年に1回の甲状腺ホルモン検査、BNP(心臓病の検査)をお勧めしています。詳しくは動物病院にお問い合わせください。

フィラリアの予防は、予防を開始する前に感染がないかを血液検査にて確認します。検査で陰性だった場合は4~12月の間、フィラリアの予防薬を使用します。

生後6か月ごろをお勧めしていますが、特に一部の大型犬では若齢での手術を避けた方が良いので動物病院にご相談ください。

猫の診療について

AAHA(全米動物病院協会)では若齢~中齢猫では1年に1回の血液検査、甲状腺検査、血圧測定が、高齢猫では1年に1-2回の血液検査、尿検査、血圧検査、1年に1回の甲状腺ホルモン検査、BNP(心臓病の検査)をお勧めしています。詳しくは動物病院にお問い合わせください。

基本的には3種の混合ワクチンを1年毎か3年毎の注射です。3年毎の場合、注射しない年は抗体価検査を行い、抗体価が基準値以上であればその年のワクチン接種は必要ありません。
4種や5種のワクチンのように猫白血病が含まれるワクチンは、外に行くなどする子に必要なので、詳しくは動物病院にご相談ください。

室内飼であっても予防接種も定期的な健康診断も必要です。
予防接種は人や物を介して病原体が運ばれてしまうこともありますし、災害時には一緒に避難しなければならない可能性があり、感染症のリスクも増加します。
健康診断も特に猫では慢性腎臓病が多く、その他の病気を含め少しでも早期に発見できるように受診をお勧めします。

生後6か月ごろをお勧めしています。

エキゾチックアニマルの診療について

当院は予約制ではないので、ご来院していただいた順に診察しています。

犬・猫以外の動物も保険の対象にしている保険会社もありますが、全ての動物を対象にしているかは当院ではわかりかねますので、ご自身で保険会社にお問い合わせください。